Sakura Kotohira サクラ「コトヒラ」 01 原木と原木二代目


サクラ「コトヒラ(琴平)」の原木が金刀比羅宮(香川県琴平町)の書院にあることをニュースで知り、2007年3月17日、こんぴら参りで原木を訪れたのがサクラ「コトヒラ」との出会いだった。


桜「琴平」の原木@雅爺の小部屋
http://masaji.at.webry.info/200704/article_56.html



金刀比羅宮HPにサクラ「コトヒラ」の解説が掲載されている



サクラ「コトヒラ」

科名 バラ科
学名 Cerasus lannesiana 'Kotohira' Ohwi
花期 4月中旬~4月下旬
原産地 金刀比羅宮
植栽場所 表書院
説明 サトザクラの栽培品種。金刀比羅宮 表書院の「社務所門」に原木があります。
 京都の植木屋・佐野籐右衛門が1928年に増殖を行い、全国に広めました。
 花びらは楕円形で、先端に切れ込みがあります。

金刀比羅宮ガイド 境内の植物@金刀比羅宮HP より
http://www.konpira.or.jp/seasons/plant-bird-HighslideJS/plant-bird.html




画像
満開のコトヒラ原木



原木の近くの若木が、原木引き継ぎの二代目だが、いつ頃、植樹されたかを調査した。

インターネットで情報調査したところ、四国新聞社SHIKOKU NEWS[2003年6月13日記事]で、「コトヒラ」を次代に引き継ぐ活動が氏子らの手で進められ、苗木が植えられたことがわかった。

桜「コトヒラ」次代に引き継げ
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20030613000132
2003/06/13 09:48

桜の原木「コトヒラ」 そっと五分咲き
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20040403000099
2004/04/03 09:42



画像
数輪開花のコトヒラ原木二代目



サクラ「コトヒラ」の原木が咲く、四月初旬にこんぴら参りをするのも一興ですよ


写真提供 山愁さん



















































桜「コトヒラ」次代に引き継げ

 http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20030613000132
 2003/06/13 09:48

 琴平町、金刀比羅宮の境内に原木がある、桜の一品種「コトヒラ」を次代に引き継ぐ活動が氏子らの手で進められている。ゆかりの地では一本だけと言われる原木から取り、四月末に挿し木した枝十本が無事成長。鉢植えの苗木が十二日、同宮氏子総代の漆原幸一さん(63)=琴平町=から同宮に贈られた。

 品種名(和名)「コトヒラ」は三百―四百ほどある桜の一品種で、ヤマザクラとサトザクラの交配種。中輪の八重咲きで四月にソメイヨシノよりやや薄いピンク系の花をつける。約七十五年前に京都の園芸家が接ぎ木で全国に広め、その一本が東京・新宿御苑にもある。二百六十種の遺伝子が保存された東京・多摩の森林総合研究所にも植えられているが、金刀比羅宮周辺では原木以外は確認されていないという。

 樹齢百年余りと推定される境内の原木は主木が枯死、根に近い周辺から伸びた萌芽枝(ほうがし)八本が成長して、樹齢約三十年ほどになっている。だが、同宮は三年ほど前から、この貴重な木を保存するため、後継樹の保存育成を検討していた。

 試行のため四月下旬に枝の先端を切り、県森林センター(仲南町)が挿し木にして根付きを待っていた。関係者によると、接ぎ木増殖は失敗が少なく成長も早いが、接ぎ木の“DNA”の影響を考慮して、挿し木を選んだという。

 新葉も出た約十―十五センチほどの苗木十鉢は、今後同宮で慎重に管理し、二、三年後にじか植えする予定。漆原さんは「コトヒラの絶える心配がなくなり、非常にうれしい」と話している。

 [写真]



桜の原木「コトヒラ」 そっと五分咲き

 http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20040403000099
 2004/04/03 09:42

 琴平町の金刀比羅宮(琴陵容世宮司)境内で、一本だけ現存する桜の原木「コトヒラ」が、白色に近い薄ピンク色の花を開いた。この原種を絶滅から守ろうと、県森林センター(仲南町)で挿し木で育成している後継樹も無事に冬を乗り切った。

 「コトヒラ」は桜の一品種(和名)で、ヤマザクラとサトザクラの交配種。かつて京都の園芸家が接ぎ木で全国に広めたが、現在は新宿御苑と森林総合研究所(東京・多摩)にあるだけ。同宮にもこの一本以外に確認されていない。

 桜の増殖は、接ぎ木が成功率が高く成長も早いが、原種のDNAを守るために後継樹は母木の影響を受けない挿し木を選択。県森林センターには昨年挿し木した数本が根付き、十―二十センチに成長。やっと後継樹の存続にめどがついた。

 同宮の原木は、樹齢百年余りと推定される主木が枯死、根元から萌芽枝(ほうがし)八本が成長し、樹齢約三十年ほどになっている。中輪で八重の花は数日の好天で一気に五分咲き。しかし、この桜の存在を知る人は少なく、訪れた参拝客らの視線は満開のソメイヨシノに注がれている。

 五分咲きとなった「コトヒラ」=金刀比羅宮 [写真]







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